改訂環境ISO14001活用による環境イノベーション加速化への創造性思考・能力向上体得法の紹介
講師: |
露木 崇夫 氏
(有)露木生産技術研究所 代表取締役 技術士 機械部門
|
日時: |
平成27年4月21日(火) 10:00〜17:00
1日集中講座 |
受講料: |
42,000円(消費税込) |
● |
(テキストおよび昼食を含みます。) |
会場: |
新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図 |
※録音・録画はご遠慮下さい。
|
このボタンをクリックするとすぐにお申込ができます。 セミナーのお申込は買い物カゴには入らず直接お申込入力となります。
|
●受講のおすすめ
環境破壊への対応が叫ばれ,環境国際規格ISO14001が導入されました。当初は,環境汚染対応として,「紙,ゴミ,電気」節減からスタートし,現在では,環境製品開発・提供,更に,製品に使用される資源,資源開発から,製品化,製品使用過程,リサイクル,再使用廃棄等の全過程で,CO2削減への取り組みと大きく変化しています。これからは,環境を配慮した製品,「モノづくり」及び製品使用過程での負荷低減,これ等に応える環境対応技術の開発,進化等が製品化過程での重要課題とされ,環境製品化及び事業活動を通して,社会に対するブランド・イメージの再構築化が課題とされております。
これ等の課題に対応する為にも,改訂環境国際規格ISO14001を積極的に活用し,環境製品づくり,事業活動の推進を通し,ブランド・イメージを再構築する事をお勧めすると共に,環境・イノベーションを加速化する必要があります。
今回は,改訂環境ISO14001を契機にし,これ等の課題に対応するよう創造性思考法を活用し,組織開発に生かしていこうとするセミナーです。
具体的には,次の様な課題に対して,ご案内申し上げます。
主なる紹介事項
- 改訂環境ISO14001活用による環境対策の進め方,環境製品・事業イノベーション推進法の紹介
- 環境改善・環境経営によるグリーン・イノベーション加速化法の紹介
- 環境ISO14001対応モデル化による環境製品・事業開発法の紹介
- 創造性思考法活用による環境改善・環境経営,グリーン・イノベーション開発力強化の体得
- 先端的な各種環境対応モデルと導入法の紹介
- 代表的な環境対応製品モデル及び活動事例の紹介
今回,ご紹介する改訂環境ISO14001活用による環境対策の進め方,環境製品・事業イノベーション推進法は,環境改善,革新,発展への全員参加の実現等にも適用できる方法でもあり,更に,これを成功させる秘訣等もご紹介します。これからの事業競争強化の原点として,改訂環境ISO14001活用による環境対策の進め方,製品及び事業イメージアップを図る方法を紹介するセミナーです。
是非,ご受講下さい。講師派遣セミナーもOKです。
●セミナープログラム
- 1.改訂環境ISO14001活用による環境対策の進め方,
環境製品・事業イノベーション推進法
- 1)環境国際規格改定の背景
- 2)主なる改定事項の内容と改定による革新化への期待事項
- 3)これまでの規格との対比
- 4)環境対策の進め方,環境製品・事業イノベーション
- 2.改訂環境改善・環境経営によるグリーン・イノベーションの加速化法
- 1)環境対応と環境改善・環境経営によるプロダクト・事業革新,
グリーン・イノベーションへの取り組み
- 2)グリーン・イノベーションへの今後の環境改善,環境経営進化の方向性
- 3)事業革新・プロダクト革新へのグリーン・イノベーション活用法
- (第1章 事業革新・プロダクト革新へのグリーン・イノベーション活用法)
- 3.改訂環境ISO14001対応モデル化による環境製品・事業開発法の紹介
- 1)製造業,一般商品,3R(リデュース,リユース,リサイクル),公共的商品,
等のモデル化
- 2)環境改善,環境対応商品,事業活動モデル
- 4.創造性思考法活用による環境改善・環境経営,グリーン・イノベーション
開発力強化の体得
- 1)環境改善・環境経営,グリーン・イノベーション開発力強化への
創造性思考法活用法の体得
- 2)デザイン法活用による環境改善・環境経営,グリーン・イノベーション
開発計画の策定
- 5.代表的な環境対応製品モデル及び活動事例
- 1)改訂環境改善・環境経営による代表的な環境対応商品,事業活動モデル
- 2)CSR適用等による環境改善,環境対応商品,事業活動モデルで
ブランド・イメージアップ法
- 6.環境改善,環境経営,グリーン・イノベーション実現を成功させる秘訣
- 1)今後のグリーン・イノベーションによる革新化を期待する
- 2)グリーン・イノベーション活動に成功し,ブランド・イメージアップ実現秘訣の紹介
- 3)改訂環境規格を積極的に活用し,事業・製品優位性確立への挑戦
- 4)事業革新,環境改善,生産・サービス革新・品格再構築を成功させる
- 添付資料 環境改善・環境経営,グリーン・イノベーション開発力強化マニフェスト
- (創造性思考による環境改善アイテム発掘)
- ◎ 質疑応答
|