マーケティングによるテーマの抽出からイノベーションのポイント、担う人づくりまで
講師: |
高部 茂 氏
(株)IHI回転機械 大型回転機事業部 品質保証部長 |
日時: |
平成26年4月17日(木) 10:00〜17:00
1日集中講座 |
受講料: |
42,000円(消費税込) |
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(テキストおよび昼食を含みます。) |
会場: |
機械振興会館・研修室
東京都港区芝公園3−5−8
(東京タワー直前 TEL 03-3434-8211)
地下鉄日比谷線神谷町下車徒歩5分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図 |
※録音・録画はご遠慮下さい。
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●受講のおすすめ
企業にとって,マーケティングとイノベーションは,車の両輪であると述べたのは,P.F.ドラッカーですが,マーケティングとイノベーションが,両輪として十二分に機能している企業は決して多くないのが現状です。
マーケティングでいかに顧客のニーズを把握し,イノベーションでいかに売れてさらに利益の出る商品を開発するか。
このために,マーケティングとイノベーションのポイントを,ドラッカーのマネジメントを参考に解説します。また,イノベーションを成功させるのは,それを行う人の力に負うところが大きく,イノベーションを担う人づくりについても解説します。
是非ご受講ください。
- 受講対象者
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研究者,研究管理者,マーケティング担当者,商品企画担当者
●セミナープログラム
- 1.マーケティングによるテーマの抽出
- 1)顧客の創造とマーケティング
- 2)マーケティングとノンカスタマー
- 3)マーケティングの狙いは営業を不要にすること
- 2.コスト目標の設定と企画書の書き方
- 1)積み上げ式コストは開発を失敗させる
- 2)顧客の支払い可能な価格が目標コスト
- 3)顧客の社内を企画書が上がって行く
- 3.イノベーション(研究開発)の実際(T)
- 1)イノベーションの成功率はどのくらいか
- 2)イノベーションの卵を孵化させるタイミングが重要
- 3)小さく生んで大きく育てる
- 4.イノベーション(研究開発)の実際(U)
- 1)既存の技術の組み合わせでもイノベーションを起こせる
- 2)成功率を上げる研究開発の仕組み
- 3)イノベーションの成功とは何をもって成功とするのか
- 5.イノベーションを担う人づくり
- 1)真摯な姿勢で人を育てる
- 2)常識を疑う,自分自身からも自由になる
- 3)なんにでも興味を持つ姿勢が重要
- ◎ 質疑応答
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