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「自己適合宣言」の国際規格JIS Q 17050-1,2(ISO/IEC17050-1,2)をわかりやすく解説!!
ISO認証から切り替えたISO自己適合宣言の企業実践活用事例を紹介!!
必聴!!
講師: |
石井 敏夫 氏
NPO法人SDC検証審査協会 理事長
日本生産管理学会(JSPM)代議員,標準化研究会会員,
イシイフォーチュンのオーナー
ISO9001主任審査員(JRCA),ISO14001主任審査員(CEAR) |
日時: |
平成25年11月21日(木) 13:00〜17:00 |
受講料: |
29,800円(消費税込) |
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(テキスト代,JIS Q 17050-1:2005,JIS Q 17050-2:2005を含みます。) |
会場: |
新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03 (5276) 9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図 |
※録音・録画はご遠慮下さい。
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●受講のおすすめ
「自己適合宣言」とは,第一者(供給者)自らが当該の規格要求事項に対して適合の証明を宣言することです。この“自己適合宣言”は認定機関や適合性評価機関からの制約を受けないからといって,供給者が勝手に適当に「自己適合宣言」をすることはできません。
なぜならば,国際規格JIS Q 17050-1,-2:2005 (ISO/IEC17050-1,-2:2004) によれば,「自己適合宣言」は,適合性の保証及び宣言に対する責任の所在が明確に定められているからです。
先ず,本セミナーの前半の部で,最も経済的,合理的に役立つ国際規格「自己適合宣言」JIS Q 17050-1,2(ISO/IEC17050-1,2)を分かりやすく解説しますので,国際規格を正しく理解することができます。
ところで,いかなる企業といえども,グローバル市場にあって競争を勝ち抜くためには国際標準規格であるISOを避けて通ることはできません。今後,特に中小企業が生き残るためには,自主的で最も合理的,経済的な経営に役立つISO自己適合宣言の選択肢がその一つと考えられております。
従って,本セミナーの後半の部では,「ISO自己適合宣言」を導入し,元気で活躍されている幾つかの企業の実践活用事例を紹介致します。
是非,本セミナーのこの機会をご利用頂ければ幸いです。
規格JIS Q 17050-1,-2:2005配布します。
●セミナープログラム
- 1.ISO自己適合宣言とは何か
- ●従前の認証制度に比べて,ISO自己適合宣言は,なぜ広く知られていないのか?
- 2.ISO自己適合宣言の国際規格の内容と解説
- (1)ISO適合性評価に関する国際基準
- (2)JIS Q 17050-1:2005 (ISO/IEC17050-1:2004) 適合性評価―供給者適合宣言―
- 第1部:一般要求事項
- (3)JIS Q 17050-2:2005 (ISO/IEC17050-2:2004) 適合性評価―供給者適合宣言―
- 第2部:支援文書
- 3.ISO自己適合宣言の価値と効果とは
- ●人にいわれてやるISOではなく,自ら考え行動する「自己適合宣言」の
- 価値と効果とは?
- 4.ISO自己適合宣言の上手に導入する方法
- ●検証審査支援の自己適合宣言を上手に導入する方法とは?
- 5.ISO自己適合宣言の企業実践活用事例
- ●「ISO自己適合宣言」を導入した幾つかの企業の改善事例の紹介
- ◎ 質疑応答
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