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2013.04【特集記事】

技術士第一次試験合格法
−一次試験は一年で突破する!!−

新技術士試験合格へのステップ 〜学習スケジュールとチェックポイント〜

 

1.第一次試験合格へのステップ
  (スケジュールは2013年度の試験日程にあわせ調整してください)

  画像をクリックするとPDFが開きます   
図

2.技術士第一次試験対策講座の特長と内容

(第一次試験対策関連URL⇒https://pe.techno-con.co.jp/item/1st.html
技術士第一次試験対策講座には、次の2講座があります。
技術士第一次試験合格対策講座
技術士第一次試験完全合格対策講座
両者とも2013年度新試験対応です。特長を以下に記します。

(1)技術士第一次試験合格対策講座(8頁参照)
  1. 対象部門:以下の16部門です。
    機械/電気電子/化学/金属/建設/上下水道/衛生工学/農業/森林/水産/経営工学/情報工学/応用理学/生物工学/環境/原子力・放射線
  2. 開講時期:随時開講
    受講期間:3か月(+3か月の猶予期間があります→在籍期間:6か月)
  3. テキスト:部門別テキスト(「基本テキスト」、「平成24年度試験問題と解説」の2冊)、添削問題及び解答・解説(各3回分) 部門別テキストは、第一次試験の概要と適性科目・基礎科目・専門科目の過年度問題と対策を中心に構成されています。
  4. 添削回数:3回
    各回の科目と問題数、解答形式、配布スケジュールは以下のとおりです。
    表1
    添削問題は、特に学習の必要な科目について回数を多くしています。専門科目は、試験での配点のウエイトが大きく、この科目の出来が試験の合否に大きく左右するため、講座では最重点科目として3回とも課題を課しております。
    提出された答案は採点・講評を行い、解答・解説とともにご返送いたします。
  1. スクーリング回数:0回
  2. 教育訓練給付制度(後述):指定外
(2)技術士第一次試験完全合格対策講座(6頁参照)
  1. 対象部門:(1)と同じ16部門です。
  2. 開講時期:6月(第1回スクーリング開催日より)
    ただし、受講申込後にテキスト、第1回添削課題をお送りしてすぐに学習を始められます。受講ご希望の場合は、お早めに受講申込されることをお勧めします。
    受講期間:6か月(閉講:12月)
  3. テキスト:部門別テキスト(「基本テキスト」、「平成24年度試験問題と解説」の2冊)、添削問題及び解答・解説(各3回分)
    部門別テキスト、添削問題及び解答・解説については、(1)の技術士第一次試験合格対策講座と共通です。
  4. 添削回数:3回
    各回の科目と問題数、解答形式、配布スケジュールは以下のとおりです。
    表2
    上記にありますように、専門科目については、単に解答番号を記入するだけでなく、なぜその番号を正解と考えたのか、その理由(たとえば、誤りの番号を問う問題であれば誤りと思う理由や根拠、計算問題であれば計算式のプロセスなど)を解答用紙の所定欄に記入していただきます。専門部門の技術士講師が、記された解答理由を見て、具体的なアドバイスを行います。
  1. スクーリング回数:3回
    スクーリング付きの講座であることが、技術士第一次試験完全合格対策講座の大きな特長です。スクーリングとは、会場に集合していただき、他の受講者と一緒に講師の生の講義を受講する対面講座です。テキストだけではわかりにくかったことも目の前の技術士講師によって具体的に学ぶことができますので、効果的な学習が行えます。
    スクーリングでは、模擬試験や個別面談の時間もありますので、はじめて受験される方や、学習の仕方がわからない方、何度も受験に失敗している方に最適です。専門の技術士が指導にあたりますので、第一次試験対策のことはもちろん、今後目指す第二次試験についての相談も受けることができます。また、部門別講義では同部門の受験者と知り合うことができ、お互いに励ましあい、情報交換をしあうことができるというメリットもあります。
    スクーリングの日程と内容は、以下のとおりです(専門科目対策については、部門別に分かれて担当講師が指導します)。
    表3
  1. 教育訓練給付制度:指定講座
    教育訓練給付制度は、キャリアアップや再就職に有利な通信・通学制で厚生労働省が指定する実績・信頼のある講座が対象となります(通信教育はスクーリング付きのみ対象となります)。
    一定の条件を満たす方がこの対象講座を修了しますと、受講料の2割がハローワークから支給されるというメリットがあります。
    支給対象者の条件などの詳細は下記のホームページに掲載されておりますのでご参照ください。
    http://www.kyufu.javada.or.jp/kensaku/T_M_seido

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