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2003.09【特集記事−本誌編集部より−】
第6回 ポルフ国際大会
−6th International PPORF (20 Keys) Conference
PPORF (Practical Program of Revolution in Factories)−


 
◆日時:2003年10月21日(火)
 時間:10:00〜17:00(受付9:10〜)交流会:17:15〜19:00
◆会場:新装丸ビル7階ホール〔東京駅前(丸の内側)〕
◆工場見学会(希望者のみ):2003年10月20日(月)

◇主催:株式会社ポルフ開発研究所
◇後援:Organisation Development International Ltd (ODI)
 株式会社コニカパッケージング 相田化学工業株式会社 株式会社神戸ポルフ開発研究所
◇事務局:株式会社新技術開発センター

ポルフとは

Practical Program of Revolution in Factories「工場革新のための実践的プログラム」のことで、工場あるいは職場の製造体質の強さを、第一線従業員にまでわかりやすく、20枚の「イラスト」で点数評価できるようにしたもの。さらにそれをもとにして製造体質を強化するのに際して、数値化した目標を立て、それを達成するための実践的なプログラムを実行しやすくするための手法。


◆◇◆開催にあたり◆◇◆

株式会社ポルフ開発研究所代表取締役会長 小林巌夫

このたび日本における、第6回ポルフ国際大会を開催する事が出来ましたことは、関係各位の多大なご支援によるものと、深く感謝致しております。ポルフ国際大会も世界的な規模になりまして、毎年各国持ち回りで開催しております。
第1回ヨーロッパ国際大会はドイツのケルンで、昨年はスロベニアのルーブリヤナで開催し、来年はモルドバ共和国で開催する予定になっております。ポルフは、国際競争力抜群の企業体質を確立するための、最も有効な新しい手法であると理解されまして、世界各国で更に大きく発展しております。
今回は海外の企業も含め、「ポルフ大賞」受賞会社からの発表もあり、日本を含めた世界の「勝組企業」への変身の実際を知る上でまたとない機会であると思います。
今までにポルフと出会う機会のなかった方々にも是非ご参加頂きたくご案内申し上げます。

株式会社コニカパッケージング代表取締役社長 濱田文雄

第6回ポルフ国際大会の開催を祝しまして、一言ご挨拶申し上げます。
弊社は、9年間継続して「ポルフ」による企業革新を進めてまいりました。1997年に「ポルフ大賞銅賞」を取得し、さらに昨年3月には「同大賞銀賞」を取得することができました。
世界経済の混迷と激しい企業間競争の中で勝ち残っていくためには、より高いレベルの企業体質強化が必須であり、弊社はさらなる向上を目指してポルフによる革新を推進しております。
ポルフの魅力は、世界一の企業体質を目標にし、その実現のためのわかり易く具体的な手法であることだと感じております。そのため企業体質を改善していく上での問題点や悩みを共通の言葉で語り合える特徴があります。
今回の国際大会において、多くの国、企業の皆様との交流を通じ、新たな成長の糧を得られることを、大いに期待しております。

◆◇◆第6回ポルフ国際大会発表会社と時間割◆◇◆

時間 第1会場(7階ホール) 第2会場(8階Room 4)
10:00〜10:10 開会挨拶 株式会社ポルフ開発研究所 会長 小林巌夫
10:10〜10:20 基調講演 Mr. Barry Venter Director, ODI
10:20〜10:40 (1)南アフリカ事例
10:40〜11:00 (2)ドイツSiemens社事例
11:00〜11:20 (3)スロベニア事例
11:20〜11:40 (4)オランダEldim/Sulzer社事例
休憩(10分間)
11:50〜12:10 (5)イギリスCadbury社事例
12:10〜12:30 (6)モルドバ事例
12:30〜12:50 (7)株式会社コニカパッケージング
12:50〜13:10 (8)東洋農機株式会社
昼食(40分間)
13:50〜14:10 (9)富士電機株式会社 三重工場 (15)株式会社田邊空気機械製作所
14:10〜14:30 (10)相田化学工業株式会社 (16)加賀テキスタイル株式会社
14:30〜14:50 (11)株式会社鈴木 (17)水上印刷株式会社
休憩(10分間)
15:00〜15:20 (12)プリマ株式会社 三重工場 (18)住軽加工株式会社
15:20〜15:40 (13)津名エレクトロニカ株式会社 (19)株式会社安西製作所
15:40〜16:00 (14)株式会社ニチロ 石巻工場 (20)株式会社ジーシー
16:15〜17:00 パネルディスカッション
[パネラー:東洋農機17年次、コニカパッケージング10年次、海外等]
17:15〜19:00 交流会


◆◇◆工場見学のご案内◆◇◆

両社とも10月20日(月)現地集合をお願いします。
同業他社の方、定員に達した場合はお断りすることがあります。

企業名 見学定員・集合時間
A:株式会社コニカパッケージング
コニカ感光材料製品などの精密加工及び最終包装仕上げ
◇定員:100名(先着順)
◇集合時間:13:30(現地集合)
◇交通:JR青梅線 福生駅よりタクシー5分
◇住所:〒205-8603 東京都羽村市明神台4-9-8
B:相田化学工業株式会社
貴金属精製分析、感材銀回収精錬、貴金属の売買・加工及びアートクレイシルバーの製造・販売
◇定員:40名(先着順)◇集合時間:13:30(現地集合)
◇交通:JR武蔵野線、JR南武線 府中本町駅よりタクシー5分京王線 分倍河原駅よりタクシー5分
◇住所:〒183-0026 東京都府中市南町6-36-2

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【参加料】
1〜4名参加の場合 1名につき@¥23,000
5〜9名参加の場合 1名につき@¥19,000
10名以上参加の場合 1名につき@¥17,000
 (資料・昼食・交流会・工場見学・消費税含む)
 ※但し、発表者は参加無料

お申込み・お問合せ TEL03-5332-5211 新技術開発センター

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